ここ最近、異常気象が続いています。
災害はいつどんな形で起こるかわかりません。いざという時に落ち着いて行動できるように日ごろから準備と心構えが必要だと感じます。
もし災害が起きたとき、屋外に出ることを考え行動すると思いますが、出た先にエコキュートなどの給湯器がないか確認してみましょう!
地震の揺れなどにより給湯器が倒れてしまい、出口が塞がれ室内に閉じ込められてしまう可能性があります。給湯器内部には水を貯めこんでいるため、容易に動かしたり起こせるものではありません。
避難経路に給湯器がある場合、事前に別の避難経路を確保しておくことも重要です。
また、新しく給湯器を買い替えようと考えている方は耐震強化された給湯器にしてみるのはいかがでしょうか。
ダイキンのフルオートは角型370Lにおいて耐震クラスS※1基準の最大約140%耐震強化。
DAIKIN フルオート「https://ideareform.jp/items/eqn37ufv/」
新・エコキュートは中の水を災害時の非常用水としても使えます。貯湯ユニットをより倒れにくくするため、耐震性能を大幅に向上させました。貯湯ユニット本体の脚部とユニット支持部の補強により本体の揺れを低減、耐震クラスS基準の約110%に耐震強化。さらに「転倒防止金具」と「補強プレート付脚部化粧カバー」の設置※3で、約140%の耐震強度を実現します。
※1一般財団法人日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部振動法による建築設備機器の設計用標準震度」に基づいて設計。角型460Lは耐震クラスA。
※2ダイキン試験結果による。
※3「転倒防止金具」、「補強プレート付脚部化粧カバー」は別売品です。
※4試験条件:兵庫県南部地震波(神戸海洋気象台)120%、東北地方太平洋沖地震波(築館観測波)100%、新潟県中越地震波(小千谷観測波)100%にて加振。
災害時に倒れにくく、非常用水にも使えるダイキンのフルオートは普段の生活でも快適で便利な機能が充実しています。どの給湯器にするか迷っている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
DAIKIN公式ホームページ「https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/lineup/mseries/」